BRUTUS BIZARRE PLANTS HANDBOOK1と2を振り返る
第一弾:P64 「ビザールプランツの自生地、南アフリカに行ってみた」
見つけた植物が表紙になったのも嬉しくて本を手にした時震えました笑
第二弾:P21~35 「まだまだ珍奇植物」植物の提供を致しました
P62~63では熱川バナナワニ園の尊敬する大先生清水先生との対談
第一弾が発売された当時、体は帰国したのですが心はまだ南アフリカでの取材から帰って来られていませんでした。
記事にしようとしたところ、ボリュームがあり過ぎて少し先延ばしにしようと思っていたら
第二弾が発売されることに。
4月頭は自宅の引っ越しをしていたせいか、手元に来るのも遅くなり非常にバタバタのなかこんなタイミングになってしまいました。
ご存じのとおり、昨年9月に第一弾が発売され、4月に第二弾の発売が。
モードな園芸、かっこ良すぎる・・・。
珍奇植物といえば、15年ほど前にSPECIES NURSERYとして独立してから現在まで、名刺に載せた当ナーサリー概要の一部に珍奇植物という単語を入れてるのですけども
当時はこんな本が出来るなんて夢にも思いませんでした。
珍奇植物=BIZARRE PLANTS
とにかくカッコよいですよね。
僕よりも前から珍奇植物を取り扱っている方も沢山いらっしゃると思います。
でもまさかまさか、ただただ好きな植物を栽培し続けて来ただけなのが
こんなすごい展開になるとは。
ちやほやされる為にやっているわけではないけど、取り上げられると飛び跳ねるほど嬉しいです。
こんな植物があったんだな、何だこれ、とびっくりしたりして興味を持って貰えると良いな、と思います。
●第一弾の特集 南アフリカへ取材に行った際の写真の一部
僕は珍奇植物栽培ライフをまだまだ引き続き送りますので、よろしくお願いします。